「2022年01月」の記事一覧(4件)
カテゴリ:私はこうでした
2020年3月
職業 上場企業会社員 男性(Dさん仮称)
年齢 39歳
勤続年数 13年
家族構成 父、母、兄、弟
年収 550万
借入金額 650万
借入内容 車の購入費 280万 月々の支払い 3万円
消費者金融A 50万 月々の支払い 2万円
消費者金融B 50万 月々の支払い 2万円
消費者金融C 50万 月々の支払い 2万円
ショッピングリボA 100万 月々の支払い 4万円
ショッピングリボB 100万 月々の支払い 4万円
ショッピングリボC 20万 月々の支払い 1万円
戸建賃貸の賃料(ご家族の支払い) 11万円
注文住宅購入前の支払い合計 月々 290,000円
4,400万円 注文住宅購入後の支払い合計 月々 125.000円
[私はこうなりました]
「今すぐ住宅ローンは通りません」
家族五人、実家暮らしの私ですが結婚を機に実家を出て家を買おうと考えました。
それは妻が若くは未だ20代という事も考え、実家へ入ってもらうのもしんどいかなと思い、嫁いできてくれる妻へ感謝の表れとしてがんばってみようと思いました。
さて、家を購入するのに何から手を付けたらいいのか分からなかったのですが、ひとまず妻と一緒に近所の住宅展示場へ行く事としました。
色々なハウスメーカーを見ながら、自分達に合った所を何となく見つけ(ここまで3ヶ月経過)、とあるハウスメーカーさんに契約の申し込みをしました。
続いて土地を探す、という事でお願いしたハウスメーカーさんのグループ会社から土地の候補を頂き、何カ所も足を運び土地を決めました(さらにここまで1ヶ月半)その土地は35坪程のちょっとした庭も作れる場所を選びました。土地の契約を行い、続いて住宅ローンを申し込んだのですが、それから二日後銀行から審査否決の連絡が来ました。 ここまで、浮かれながら進めていたせいですかね、奈落に突き落とされた気分でした。
なぜなら、住宅ローンが通ら無い事など全く考えていなかったからです。
住宅ローンの審査の結果をハウスメーカーさんに伝えると(ハウスメーカーの紹介だった為)、担当者は驚いた様子でしたが「別の金融機関探します」とおっしゃっていただきました。
その後、別の金融機関からは「今の状況で住宅ローンが通る事は無い」と少し遠回しに言われました。金融機関になぜなのか聞いても回答は得られず仕舞いでした。
何も進まなくなり途方に暮れているとハウスメーカーの担当者様は、これ以上ご紹介できる金融機関がございませんとの事で、色々と話し合いの結果 土地の契約を解除し、ハウスメーカーとの契約も解除となりました。(ここまでさらに2ヶ月)
妻に慰められ一層困ってしまいました。と言う日々を送っていました
その後Twitterで住宅ローンが通ら無い、難しいと呟いていると、どこかの誰かが「住宅ローン相談窓口」と言う所がTwitterに居ると教えていただき、Twitterから相談させていただきました。
「住宅ローン相談窓口」の担当者さんから直接お話を聞くとの事で後日、さいたまの本社?にお伺いし色々と多角的に相談に乗って頂きました。
実は諦め半分で訪れていた私ですが何とかなるかも!!と思いながらその日帰路に着きました。 その後、担当者の方と打ち合わせを進めながら住宅ローン事前審査を通過し、土地を決め、建物を建て切望した家が手に入りました。(ここまで、さらに14ヶ月) 金融機関出身者は凄かったです。
希望の形に辿り着くまでは二年近く掛かりましたが、ゴールできて最高に幸せです。
私は「今すぐ住宅ローンは通りません」と言われましたが、住宅ローン相談窓口の専門家の方にお願いして注文住宅に住むことができました。
カテゴリ:私はこうでした / 投稿日付:2022/01/16 14:28
2019年7月
職業 会社員 女性(Cさん仮称)
年齢 37歳
勤続年数 10年
家族構成 働けない夫と年長さんの娘
年収 350万
借入金額 550万
借入内容 消費者金融 120万 月々の支払い 2万円
A銀行系カードローン 70万 月々の支払い 1万円
B銀行系カードローン 80万 月々の支払い 2万円
C銀行系カードローン 130万 月々の支払い 3万円
D銀行系カードローン 150万 月々の支払い 3万円
賃貸マンションの賃料 7万円
注文住宅購入前の支払い合計 月々 180,000円
3,700万円
注文住宅購入後の支払い合計 月々 104.000円
[私はこうなりました]
「借入が多すぎると言われました」
私には大きな病を患った夫がおります。
ある日突然働けなくなってしまった夫ですが、日常の生活において介助が必要というわけでは無く自分で出来ることをやってくれますので、私が体力的な負担を強いられている訳ではありません、ただこれまでダブルインカムで成り立っていた我が家は収入の半分を失い生活が厳しくなったのは事実です。 正直、目減りして行く貯金を眺めては悲しくなっております。 耐え難い恐怖もありますが、縮こまっていてもこの状況はなんともなりませんので何か手は無いか日々考えています。
また、可愛い娘もおりますので明るい未来を用意したいといつも思っております。
この様な状況になり2年が経ちました
今の生活を冷静に考えられる様になり、夫がこれから健康になる事はなかなか難しく、私の年収を上げる方法として転職等も考えましたがこれも思うように進まず。
やはり月々の支払いが大変なのでこれをどうにかするべきと思い色々と考えてみましたが方法は見つからず、迷宮にいる様な気持ちです。
全然解決になっていませんが、賃貸マンションの賃料がとても勿体無く思っており
せめて自分達の資産となる家への支払いとしてだったらいいのにと考えついたので銀行に行って相談する事としました。 すると銀行の方は「借入が多すぎる」と言いました。 確かに誰が見ても多い金額とは思いますが幾らからが多いのと言う事なのでしょう?
仮に半分の275万だったとしても少なくはないですよね? 少ない金額の定義がよくわからない様に、多い金額の定義もよく判りません。
ただ、お家を購入する事が難しい事は解りました
今のまま生活を続けていても苦しくなるだけですので解決策探しは続きました
これまでは気になっていなかったからなのか、目に止まらなかったのですが借入があってもお家が買える、上手くいけば注文住宅が買える、上手くいけば借入も何とかなるかも知れない。 そんな情報を見つけました。
一家が路頭に迷う、そんな道筋一直線だった私達に光が見えました。
住宅ローン相談窓口に予約を入れました。
元金融機関の方と面談させて頂き現在の経済状況を包み隠さずお話しさせて頂きました、話をよくよく聞いてくれた担当者さんは「なんとかします」と言って頂きました。その後の進み方について丁寧にご説明くださり初回面談は終了となりました。 この後の内容などは他の方と大差無いと思いますので端おりますが。
ちゃんと出来上がったお家は、夢の注文住宅はとても暖かい物となりました。 担当者さんには返済完了までの返済計画も立てて頂き、最後の返済まで挫折することなく辿り着ける事が明確にイメージできました。
カテゴリ:私はこうでした / 投稿日付:2022/01/07 15:00
2021年1月
職業 会社員 女性(Bさん仮称)
年齢 38歳
勤続年数 8年
家族構成 主夫の夫と息子さん4才
年収 490万
借入金額 500万
借入内容 1BOXカー購入資金 オートローン 450万 月々の支払い 5万円
消費者金融 50万 月々の支払い 1万円
賃貸マンションの賃料 8万円
注文住宅購入前の支払い合計 月々 140,000円
注文住宅購入後の支払い合計 月々 110.000円
[私はこうなりました]
「そんなに土地って直ぐに売れますか」
私の息子は先天的に体調が悪く、東京中心で育んでいくには少し大変かな、と考えていました。
主夫の夫は元々看護師であり子供が元気に成るまでケアすると言い、主夫業も買って出てくれました。
そんな家庭ですので、私がガンばらなければと思い、家計は苦しいですがお家の購入を決意しました。
夫婦が揃っている家庭なのに、女性が単独で住宅ローンを組む事が難しいと金融機関に言われて「ここは本当に先進国なのかしら」と思ってしまいました。
頼みの綱と思っていた銀行さんがそう言うのでひとまず、手詰まりです。
とは言え、世の中には色々と専門家の方がいるもので・・・
住宅ローンを綺麗に通す人、なんとか通す人、なんとしてでも通す人、などなどいると思い探してみました。
色々なサイトが有りましたが良く見ると、変な所も多くて・・・思いつきで連絡するのは「どうかな?」と
よくよく読み込んで(一週間)、信頼できそうなサイトに到着しましたのでお問合せさせていただきました。
後日、お電話でご面談の予約を取って頂きさいたまの本社?にお伺いさせて頂きました
多くのお話を聞かせて頂きました。担当の方はとても忙しい方らしく一日数件の面談があるとの事でタイミングを外すと中々アポが取れないとの事でした。
どうやら私でもお家が買えるようです。不動産の購入や建築が一筋縄で行かない事も色々と教えて頂き、一緒にがんばって頂き入居を目指します。
先ずは審査を進ませながら、同時に土地決めです。 TVでCMをやっている土地のサイトなども活用しながら、土地の候補を10件に絞りました
担当者さんはそこから2件に絞ってくださいとの事だったので後日、家族と一緒にその土地を見に行きました。
1箇所特に気に入った土地があったので、担当者さんに伝えて審議して頂こうとLINEをしました。
少しの時間の後、担当者さんから連絡が入りその土地が売れてしまった事が分かりました、私が見に行っている最中は確かに売れていなかったのですが、既に契約の段取りは進んでいた様でした。 思っているより土地って売れちゃうんですね。
ただ、思っている以上に土地が売れる事は聞いていたのですが、想定より上だったと言う事ですね。
気持ちを切り替えて次の土地を探します。
三日後に新しく気に入った土地が見つかったので、今度は直ぐ見に行きました(たまたまお休みだったので)
今回の土地はまぁまぁかなと思える位の場所だったのですが、また担当者さんに確認してもらったのですが、今日(日曜日)購入希望者が現れて予約が入ってしまったそうです。 そうすると最初方が諦めない限り難しいとの事でした。
私たちは自分で土地を探したかったのですが、さすがに不安になってきました。
土地を見に行った帰り、主人が車を走らせているとこれから新しく売りに出される2区画の土地を見つけました
少し大きな交差点の角地なのですが少し田舎なので車の通りもそんなに有りません、その土地をとても気に入ってしまいました。
主人も息子も気に入った様です
早速、担当者さんへ連絡し確認して頂いたのですが、販売業者さんと連絡が取れず確かな事は言えないが、業界サイトにはまだ掲載されていないとの事でした。
後日、担当者さんから連絡があり土地の現地確認と建築に関する確認、売主さんの確認などが完了し購入できそうとの連絡があったのですが、売主さんの条件として、銀行の融資(住宅ローン)仮承認が必要との事で、担当者さんは承認連絡が入ったら直ぐに買付ます、と行ってくれ一安心です。
三日後の木曜日、担当さんの携帯が鳴ったそうです。ここからはご本人が説明してくれるそうです。
ご紹介に預かりました担当 match(仮称)と申します。 お客様から今回ご要望賜っておりました土地ですが、中々に人気が出そうで直ぐに売れて無くなってしまう土地だと考えていました。 現地の確認をした直後社内にいる社員に伝え土地の買付書を作成してもらい、いつでも買付を流せる状況を作っておりました。 木曜日のam9:02に私の会社用携帯がなりました、それは金融機関から事前審査承認の連絡でした。
電話を切った後、その日休みだった私は会社へ電話の上買付を流す指示を出し、直ぐに売主の業者さんへ電話しました。
業者さんはまだ届いていない、と言っていましたが話している最中に買付のFAXが届いたことを確認していただけました。私はその土地の契約に関して一番手が取れた事を確認しその日の休みを満喫しました。
後日談なのですが、弊社の買付の30分後に新しい買付が入り2区画とも完売となりました。
それでは、施主さんへお返しします。
そんなこんなで、私たちの土地購入バトルは終止符を打ち建物の打ち合わせに入る事となりました。
あっという間に完成
年末に完成した私たちの家は、家族全員が幸せに包まれながら今後何十年も過ごしていける物となりました。
色々と大変でしたがマネージャーとなる担当者さんが居てくれたから念願のマイホームができました
ありがとうございました
今度、友達も紹介しますね。
カテゴリ:私はこうでした / 投稿日付:2022/01/07 14:50
2020年7月
h様の場合
タイトル「住宅ローン通りますか」
職業・役職 建築業
年齢 29歳
勤続年数 1年
家族構成 2人(妻 29歳)
年収 450万円
借入金額 280万円
借入内容 中古車ローン 60万 月々の支払い2万円
消費者金融 130万 月々の支払い6万円
消費者金融 100万 月々の支払い5万円
賃貸マンション 賃料 10万円
購入前支払い合計(賃料含む) 月額 230,000円
お家購入後支払い合計 月額 125,000円
(内訳 中古戸建+リフォーム価格 3,300万円 /借入合計 290万円)
営業担当のコメント
今回のお客さまは年収金額に近い程の借入があるのですが、新婚さんでとにかく家が欲しいと言うお客様です。
初めにお電話にてヒアリングをさせて頂き情報提供をお願いしました、お借入も多い為細かくお伺いさせて頂きましたが、特に問題点は何もないとの事で進んでいきました。ヒアリングの内容に合わせ金融機関を決めさせて頂きペアローンにて進めて行く事となり事前審査用紙をご夫妻に記入して頂きました、ご希望がマンションである事、エリア等を考慮した金融機関での事前審査となります。
事前審査から3日後に金融機関より回答が来たのですが、結果は残念な物となりました。 金融機関より細かく情報を提供していただくと、お客様の過去のお支払いに問題が発覚した事から否決となりました。 私は再度お客さまから内容を確認する事としました。
施主様のコメント
営業担当の方から再度ヒアリングがあり支払い方法を変更した過去がある事を伝えました。 その事実以降も普通にカード等は使えていて、新たに分割ローンもできたので全く問題ないと思っていましたが、そうでは無いようです。
結果として
初めてのお打合わせから一年以上の期間が経ってしまいました。 ご希望の不動産も何度か変わり戸建の中古住宅をリノベーションしご入居となりました。
一年半の期間を必要としました。
お客様にとってはとてもとても長い機関だった事と思いますが「結果が良くて何よりでした」とご満足いただけました。
稀な例ですが期間を要する事もございます、途中で諦める事さえなければ何とかなると思って頂けましたら幸いです。